4/ 5stars

コンサート、お店にも行けない現状でこのショップをみていてみつけました！ 及川さんのピアノは本当に癒されます。テンペスト第三楽章は一番のお気に入りです！

5/ 5stars

音質内容共に満足致しました。発注する時点では初めて利用しましたので、… 未知数でしたが思い切って購入して良かったですね。

4/ 5stars

家族用に購入しました。気に入ってるようです。ありがとうございます。

5/ 5stars

中古CDとしてはパッケージ中身共によかった

3/ 5stars

これも期待以上に素晴らしい演奏です。クラシックに今一度引き戻してくれて感謝しています。

5/ 5stars

安心して聞ける、優しい雰囲気のシェエラザード。落ち着きます。私が持っているオーケストラ版のシェエラザードは鋭い賑やかな雰囲気も有る物ですが、こちらは管楽器だけで演奏されている事も有り、フワッとした優しさが有ります。集中して聞いてもよし、何か作業しながらＢＧＭ的に聞くにも最適でした。

4/ 5stars

当曲はバロック時代の音楽ながら、バッハがロマン派の要素も取り入れた先進性を堪能できる魅力があります。 両奏者とも加飾を排した端正な演奏スタイルですが、自然体で味わい深いものがあります。 ※1969年にパリのリバン教会でアナログ録音、ルビジウム・クロック・カッティングCD、タワーレコード企画盤。

5/ 5stars

当盤の街の歌はヴァイオリンの代わりにクラリネットとの三重奏版で新鮮な印象があります。巨匠達の洗練された音色によるアンサンブルと円熟味ある優しい表現が魅力的です。※1969-70年にヴヴェイでアナログ録音。

4/ 5stars

重奏者が持芸を競い合うことなく、優しく味わい深い表現に徹した落ち着きのある演奏です。生き生きとしたリズムと洗練された音色も当曲に合っており、魅力的な三重奏になっています。 ※1969-70年にヴヴェイでアナログ録音。

5/ 5stars

古澤巌さんのファンです。このダンディズムは購入していなかったので、在庫があったので本と一緒に気楽に購入しました。結果、とても贅沢な時間を過ごすことができます。多彩な楽曲の数々も古澤にかかれば、洗練された一曲です。猛暑の今、エアコンの効いた涼しい部屋でこのCDを聴くと自粛も悪くはないです。アマポーラが気に入っています。

4/ 5stars

録音音質が大変良く、とても楽しめました。

5/ 5stars

ピアソラのリベルタンゴは多くの演奏家が様々な楽器で演奏されていますが彼らの演奏が今まで聴いた中で一番素敵で鳥肌ものでした。来月はコンサートに行く予定なので今から楽しみです。

4/ 5stars

ポリーニとイタリア弦楽四重奏団は、精緻な演奏とシャープな表情でありながら色彩豊かな表現も伴っている共通性があるので、見事な合奏になっています。ブラームスによる室内楽の名曲(クララの影響あり)をポリーニ唯一の室内楽(録音)となる貴重なアルバムです。 ※1979年にミュンヘン、ヘルクレスザールでアナログ録音SHM-CD。

5/ 5stars

ラジオできいて、聴きたくなり購入しました。 何度も聞き込みます。

3/ 5stars

40年程前、当時中学生でクラリネットに明け暮れていた頃の自分が理想とする音色は、フランスのランスロやイギリスのペイエ、アメリカのジリオッティではなく、ベルリン・フィルのライスターやウィーン・フィルのシュミードル、そしてアルフレート・プリンツの奏でるエーラー管の音色だった。音大生でもないただのアマチュア学生には贅沢過ぎるベーム式のクランポンを買ってもらい、バンドレンのリードで悪戦苦闘しても、彼らのような音色には遠く及ばない。ドイツ式とフランス式ではメカニズムに違いがあると知り、ウィーンの奏者が使うハンマーシュミットを扱う楽器店がプリンツ氏を招いて展示会とミニコンサートを行う機会を偶然見つけ迷わず出向いたのが、プリンツ氏の生の音を聴いた最初で最後だった。ちょうどその頃に録音されていたのが、このモーツァルトとブラームスになる。当時はこの盤の存在を知ることもなく、その後はマイヤーやその師であるダインツァーなどのディスクがモーツァルトのベストだと信じ、このプリンツ盤を耳にすることはなかったが、40数年前の理想の音がこうして見事にクリアな録音で遺されていることは感慨深い。

5/ 5stars

N響のクラリネット首席奏者を長らく務めた磯部周平が、在任中の2000年にマイスター・ミュージックに録音した、近・現代クラリネット作品集。自身の作曲によるアルバムタイトルの『エレジー』から始まり、邦人作品とフランス近代作品から構成されたプログラム。帯に書かれた「可憐で詩的な作品が聴覚を心地よく刺激する」とのコメントに偽りなし。どの曲も派手なテクニックではなく、音色そのもので魅了する。日本人奏者ではまだ珍しいドイツのヴーリツァーのベーム式モデルによって奏でられる、まろやかで野太い独特の音色が何とも味わい深い。